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  ジャズシンガー 河村 恭子

 演奏曲目 

 1960年代から70年代にかけて懐かしの映画音楽や有名なジャズの名曲を中心に

 演奏が行われ約一時間に渡り心ゆくまで堪能いたしました。

バート・バカラックの「遥かなる影」,ジャズ曲「テイク・ファイブ」、

「ムーン・リバー」、「男と女」、「ひまわり」、や

ミュージカル“サウンド・オブ・ミュージック”の

「マイ・フェイバリット・シングス」、「テネシーワルツ」そして

“オズの魔法使い”から「オーバー・ザ・レインボウ」と8曲、

 



楊慧先生による研修会

   

 ご講話

48日は“花祭り、お釈迦様の誕生日”河野太通老師のメッセージが紹介されました。

ジャズの素敵なハーモニーから、ジャズはアフリカとヨーロッパ音楽の融合であり、楊名時太極拳に通じる共通点に触れられました。

東京オリンピックのエンブレムは〝多様性の調和“を表しています。調和し和するという“場”が人の心を、脳を喜ばせます。

ジャズのハーモニーと同じように、太極拳も、心・息・動(調心・調息・調身)を調和して動くことの大切さのお話がありました。


  

実技指導

立禅、

八段錦前半(第一段錦~第四段錦)を参加者全員で

楊慧副理事長のご先導により290名が二組に分かれて楊名時太極拳を気持ちよく動きました

八段錦後半(第六段錦、第八段錦)を参加者全員で

立禅、

謝々、再見 とご挨拶し終了いたしました。